私の知り合いの女性のお話です。
お子さんが、金魚すくいですくってきた和金を、金魚鉢で飼いはじめて、10年以上。
小学生だったお子さんは、高校を卒業したそうです。
でも、その金魚の飼い主さん。
金魚鉢にブクブクはしていないし、たまに水換えをしているだけだそうで。
こんなに長く生きるとはまったく思っていなかったそうです。
10年ほどは金魚が病気になったことは一度もなく、
塩水浴すらご存知ありませんでした。
最近になって、金魚の元気が無いとご相談を受けて、塩水浴をお教えして、やってみたら、見事に回復したそうです。
長寿の原因は、たぶん。
金魚鉢が小さいそうで、金魚がどんどん大きくなるので、
大きくならないで〜と金魚に言い聞かせ、
エサを欲しがって寄ってくる金魚に
ほんのちょっぴりしかエサを与えなかったそうです。
たぶん、ポイントは「少ないエサ」というココなんだろうなと思います。
金魚すくいですくってきたのは和金だそうで、元来、丈夫な種類です。
金魚は、変温動物なので、エサが少なくても、生きられるし、
エサが少なければ、水も汚れません。
一匹だったので、エアレーションが無くても大丈夫だったのでしょう。
意識せず行ったことが良い循環を生み、
たまに水換えするだけで、10年以上という、ご長寿金魚が生まれたということなんでしょうね。
塩水浴で回復した高齢の金魚が
いったいどこまで生きてくれるのか?今後も楽しみです。

