地球の空気は、どんな成分でできているか?ご存知でしょうか。
地球の大気は、窒素(N2)78.1%
酸素が20.9%
アルゴン(Ar)が0.93%
二酸化炭素が0.03%
水蒸気その他が約1%という組成です。
圧倒的に多いのが窒素です。
金星にも火星にも、こんなにたくさんの窒素はありません。
では、金魚水槽を元に、窒素を紐解いてみましょう。
金魚は排泄物としてアンモニアを出します。
化学式はNH3(NH4+)です。
窒素Nに水素が3つ、くっついた状態です。
これが硝化菌によって硝化され
亜硝酸(NO2-)になります。
硝化菌の硝化というのは、酸化ですから
窒素Nに酸素がくっついて
亜硝酸になっている状態です。
またさらに亜硝酸は硝化菌によって硝化され
硝酸塩(NO3-)になります。
これも
窒素Nに酸素がくっついている状態です。
つまり、どこまで行っても窒素なんです。
大気中の窒素は、窒素のままでは、植物も動物も使うことができず
窒素は地球上のいたるところで
窒素固定菌によって、アンモニアになっていっています。
金魚の出すアンモニアと同じです。
ですから、大気中の窒素も、金魚水槽と同じシステムで硝酸塩になっていって
植物が使える形になるのです。
植物が使える形になった窒素である硝酸塩を
植物が吸収して育ち
それを食べた動物の体内へと
入っていくということになります。
窒素はアミノ酸やタンパク質の元となって体を作り、DNAやRNAで生命の青写真を作っています。
生物は窒素によって生かされているわけです。
というか?窒素そのものです。
こう考えると
地球には生命の元となる窒素がいっぱいあるので
だから
地球に生命が誕生できたんだよね〜
という推測が成り立ちます。
必要なのは酸素だけじゃなかったんですね。
金魚水槽の硝化を知ることで
生命の神秘にまでたどり着いちゃいます。
金魚飼育はほんとにすばらしいですね。
お子さんといっしょに
ぜひ、はじめてみませんか?
| 水作 水槽セット NEW きんぎょファミリー L お一人様1点限り 金魚 水槽 関東当日便 価格:2,970円(税込、送料別) (2024/12/16時点) 楽天で購入 |

もうすぐクリスマスですね。ハンドメイドもやってます。よろしくお願いいたします。



