硝化菌も生きているんだから…

硝化菌

立ち上がった安定水槽がある場合。

金魚のお迎えなどで、新しく水槽を立ち上げる必要に迫られたとき。

既存の安定水槽から、濾材を分けて立ち上げをする、と思います。

以前に、スポンジフィルターのスポンジを2つに切っておくと良いと書いたことがありますが、その切っておいたスポンジフィルターのスポンジが役に立ちます。

他にリング濾材とか、いろいろあれば、いろいろろ過器に入れたりして、

すでに、硝化菌のコロニーがあるので、大丈夫!

一瞬で立ち上がる!と、思っていませんか?

私もそう思っていました。

けれど、そうではありません。

硝化菌も金魚と同じで、環境変化で、激減してしまうようです。

それに硝化菌は濾材だけに住んでいるわけではなく、

水槽のガラス部分にも、底部分にも、温度計にも、いろんなところにいるんですが、

新水槽はそういう場所に硝化菌はまだ住んでいません。

ですから、立ち上げたつもりの新水槽に、金魚を入れて、

エサを与えなければ、

まあまあ、アンモニアもアンモニウムレベルで、

亜硝酸はゼロで、

大丈夫かな~?と思いがちなんですが、

エサを与えれば、アンモニアはかなり出て、

亜硝酸も最初はゼロでも、しばらくすると、

ヤバイレベルで出てくるのです。

で、そこに気付かず、最初大丈夫だったから大丈夫!と思い込んでしまうと、金魚は病気になってしまいます。

私が3月に、安定水槽から濾材を分けて立ち上げた新水槽ですが、

水質を検査するとやはりエサやりをはじめた当初は不安定でしたから

水換えを繰り返し、やっと最近、安定してきたかな~?と思います。

でも、まだちょっと心配です。

産卵なんかがあるともっと心配で、

水質を検査しまくっています。

ですから、濾材に硝化菌がいても、

新しく立ち上げた水槽からアンモニアも亜硝酸も消え去るのには、

やはり2〜3ヶ月ぐらいはかかり、

その間は、気をつけて、水換えしてあげることが、金魚の長生きの第一歩かと思います。

一番危険なのは、大丈夫!という思い込みだと思います。

淡水用 スーパーバイコム スターターキット 250ml 関東当日便
価格:2,220円(税込、送料別) (2024/6/10時点) 楽天で購入
Copied title and URL